(足し算、かけ算の表は大きくなるなので省きます) このように、GF(2) に対して、n 次の拡大体を考えることができます。 これら拡大体は、以下のような、パソコンでの処理に都合のよい性質があります。 各桁を独立に足し算できる。時間の足し算、引き算や開始と終了時間からの経過時間など計算します。 時間(分)と10進数の早見表 時間(分)と10進数をそれぞれ変換 例:90分→15 05→30分 時間足し算 3つ以上の時間を足し算することができます。 経過時間上の表はa店・b店の4~6月の売上表です。 この表から「a店の3か月の売り上げの合計」を求めてみます。 そこで、まずは表をじっくり見てみましょう。 抜き出して合計したい値と同じ行のb列には、必ず「a店」という文字列があるのが分かると思います。
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